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珍しい花


花なんか絶対に咲かないだろうと思っていた観葉植物に、

気が付いたら花が咲いていました。

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名前はこちら。
とても覚えられそうにないので、デジってきました。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-21 20:21 | お花の情報

カキツバタ 夏の陣


アンニョン~
ハイサイ~ 
こんばんは~ & ナマステ

先日の金曜日のことでございます。

嵯峨御流生け花教室。

毎年一回行われますカキツバタのお生花。
カキツバタは季節によって生け方がちがいます。

今回は珍しく 「夏の生け方」 を、ご紹介いたします。

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春の生け方は花を短く。  <こちら>
葉の隙間からちょこっと見える感じに生けます。

それに対して夏の花は、長ぁ~く、
しかも春に咲いたであろう花はすでに 実 と化しております。

そして忘れていたように、新たに小さなはなが咲いています。

という、出生の理にそって生けるのが、嵯峨御流の特徴です。

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この葉は、「蜘蛛の巣切り葉」 といって、
蜘蛛の巣が絡んだ様子も忘れずに。

どうですか?

芸が細かいでしょう?

それが、嵯峨御流なんです。

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もうひとつおまけ。

立成体 右勝手

凛とした蒲の穂を 体 に、相 に鉄砲ユリを使っています。

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夏の涼しげな作品に仕上がりました。


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by hanakobo-kanon | 2014-07-21 20:12 | 嵯峨御流の情報

チューリップの花


今年おかやん家の庭に、植えた事のないチューリップの花が咲きました。
植えた事のないっていうのは、最近という意味で、過去に植えた事があります。

というとみなさん      と思うよね。

じつは十何年も前に植えた事がある、チューリップの花が今年咲きまして、
おかやんの中ではちょっとしたミステリー的事件でございました。

以前お伝えした事がありますが、
むかぁ~し原種のチューリップや、いろんな球根植物を育てていたプランターの土を、
庭に捨てたら、毎年そのチューリップが庭に咲くようになりました。

たしかに今まで植えていない花が咲く事は何度かありまして、
花ニラの 「ウイズレブルー」 もその一つ。

ウイズレブルーはブルーの花なのにピンクの花ニラが咲いたり。

同じ原種のチューリップでも、ピンクのんが咲いたり、と。

不思議に感じたことは何度かありました。

でもソレラみな共通していることは、最近植えてはいないけれど、
過去に植えた事があると云うことでした。

ま、みな原種だから強いのかな・・・・?くらいで流しておりました。

ところが今年、普通の大輪チューリップが咲いたのです。

「シャーリー」 っていう品種だったと思うんですけど、
白い花が開くにつれて廻りが紫色になっていくと云う、当時では珍しい花でした。

他の花なら、タネが飛んできて咲いたとか、
鳥が運んで来たとか、いろいろ説はありますが、
まさかの球根でしょう?

そこでおかやん、いろいろ考えました。

そして考えました結果。

出ました!

答えが。

球根植物は、親球根の廻りに必ず子球根が出来ます。

親球根はしぼんで皮だけになっちゃいますが、子球根は残ります。

その子球根は、次の年親球根となり、芽を出します。
目をだしますが、栄養不足だと葉だけ出して花は咲きません。

時々葉だけのチューリップをみた事ないですか?

そしてまた次の年も子球根は親球根となり、芽を出しますが花は咲きません。

そんな中でも引き続き、子球根は必ず出来ます。

それを毎年毎年繰り返しくりかえし、
たまたま去年は花を咲かせるまでの栄養を蓄えられたんでしょう!

その結果、やっと花を咲かせることが出来たのでした。

何と涙ぐましい。

おかやんが気付かないうちに、いろいろドラマがあったんだねぇ。

だから以前に育てた事がある花 (球根植物限定ですが) が、
ある年に突然咲いたんですよね。

素晴らしいではありませんか。

おそらく来年は咲かないかもしれません。

でも、だからこそロマンがあるのよねぇ~

またいつか、咲いてくれることを期待しましょう。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-15 01:16 | おかやん家の情報

大きくなった食虫植物

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お店のディスプレイとして、毎週月曜日にお花をお届けしております。
昨年お届けしました苔玉の多肉植物君が、こんなに大きくなりました。

もう、皿の上で苔玉自ら支える事が出来ない状態!。

大変!で、急遽ガラスのコンポート器に入れ替えました。
(こんな時、植え替えたとは言わないのよねぇ)

前回お知らせした時の状態は <こちらへ>

横から新たにお子が出てる~~~~~。

すっ、すごすぎる。

各枝先には小さな袋もではじめているわぁ。

その子達が大きくなってくたら、その時はもう鉢植えに植え替えてあげなければね。
(そうそう、この時は植え替えって言うのよね)

苔玉での限界よね。

楽しみだなぁ~。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-14 00:13 | 観葉植物と多肉植物の情報

さくらんぼ


♫ わっかい娘が うっふん ♫

ではないですが、黄色くないさくらんぼ。

真っ赤に熟したさくらんぼを頂きました。

長野県産らしいです。

お味はチョー まいう~~~~。

さくらんぼってこんなにおいしいんやぁ~と感動いたしました。

長野ってホントに果物がおいしいです。

寒暖の差なるものがいい影響を与えているんでしょうかね。
どれを食べてもおいしいです。
(っていうか、きっと厳選されたおいしいものを、いつも頂いているからなんでしょうね)

    感謝! <(_ _)>


今までさくらんぼと云えば、山形 でしょう。的な感じでしたが、
いやいや、長野も負けてはいませんよ。

おかやんの中のさくらんぼに対する概念が変わった瞬間でありまする~~~。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-11 00:03 | おかやん家の情報

コウホネ(河骨)のお生花

河骨(コウホネ)の花です。

黄色く見えるのははなびらではなく、がくなんですよ。
中央のごチャットしているところが花なんです。

おかやんはずっと 「コウホネ」 って 「黄骨」 と書くのだと勘違いをしておりました。

根が黄色いから 「黄骨」 って思ってたけど、「河骨」 が正しいのです。

では、なんで河の骨って書くんでしょうか。

それは、この植物さん。

黄色くてかわいい~お花を咲かせるわりには、
根がものすごく硬くて、ちょっとやそっとでは切れないらしいです。

その硬度は、ハサミが刃こぼれしてしまうくらい硬いのだそうです。
(そっそうかぁ、〇〇均一のハサミじゃ刃が欠けてしまうかもね)

骨のように硬い、だから 河の骨 ってついたのね。

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今回、その河骨のお生花を習ってきました。

河骨は、普段花屋さんに置いていなくて、
注文してもなかなか手に入らないのですが、
先生からお誘いを受け、お勉強させていただきました。

ですからおかやんはチョーラッキーです。

河骨は水揚げがすごく大変で、すぐに葉が巻いてしまいます。
(しぼんでしまうと云う事)
ですから、手元に着いたらすぐ水揚げを行います。

切り口から専用ポンプで注入します。
すると一気に葉脈ずたいに水が送られ、葉先からポタポタと水が滴り出たらOK!

水揚げ完了です。

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そして出来上がったのがこちら。

この生け方をみて、あれ?って、思ったでしょう。

紙の上に 「水」 って書いてあるだけじゃない。
お水は?

この生け方は 奉書生け といって、奉書紙を水とみなして生けてあります。
「是を水なしの河骨と云う、則ち秘傳なり」 と、何か難しいことが書いてありました。

ポンプで注入された水が下がらないように、
切り口を糸で巻きあげてあります。

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さすがにこのままでは一夜の花となり枯れてしまうので、
最後は、ちゃぁ~んとお水の中に入れてあげました。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-10 23:29 | 嵯峨御流の情報

アレンジメント教室7月の1’14


今日のことでございます。

今月、1回目のアレンジ教室が先ほど終わりました。

今回は、可愛いピンクのクルクマを使ってみました。

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アクセントに、グリーンネックレス。(観葉植物)

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ミニバラは、ヒューケラ (ツボサンゴの葉) で巻いてあります。

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ピンク系で、いつもの花音スタイルとはちょっと違う雰囲気の作品でした。

でも、可愛いでしょ。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-08 21:24 | アレンジメント教室の情報

カタツムリの親子

最近思う事。
いかなる虫たちにも尊い命があるんだなぁって。

「当然でしょう」って思われるかもね。

以前のおかやんは、っていうか、
ガーデニングを経験された方なら誰でもそうだと思うけれど、
植物を守る使命といいますか、虫に対してすごく敵意を感じておりました。

可愛い植物たちを、私が守らなくて誰が守ってあげるの!などと・・・・。

特におかやんが嫌っているナメクジ。
人に害はないけれど、大切に育てて、やっと花が咲いてくれる~~~という時、
つぼみを食されて、ホント悔しい思いをしました。

そんなナメクジにも尊い命があるんだなぁと・・・・。

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いつのことっだたでしょうか、
仕入れられたお花と一緒に大きな、
ホントに大きなカタツムリがくっついていたのでございます。

こんなに大きいのは未だかつてあったでありましょうか。

思い起こせばわたくしが幼少の頃、以来といってもいいくらい、
最近のカタツムリとしてはデカイ。

そうしましたら、違う所から、ミニミニのカタツムリがぁ~~~~。

親子かどうかわからないけど、ま、これもご縁ということで、
親子にしちゃいました。

このまま補殺する訳にもいかず、
かといって生かしてあげても、
お客様が見かけて驚かれるのも花屋としてはちょっとぉ・・・・。

てな訳で、申し訳ないですが、お隣との境の塀垣に這わせてあげました。

などと、今回は害のないカタツムリだからよかったけれど、
木達が虫に食べられて葉が無くなり丸裸にされていくのもかわいそう。

だから、殺虫材を撒くのは変わりないけれど、
その前に、「ごめんなさい」 と、詫びてからにいたします。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-08 21:10 | その他の情報

ナレーション


時々朝の連ドラを見てるんだけど、
三輪 明弘 さんのナレーションが素晴らしい!

場を壊さないと云うか、あの優しい語り。

ちゃぁ~んと人の心情を察しているのがよぉ~っく伝わってくる。

特に最後、いつも 「ごきげんよう、さようなら。」 で締めくくるんだけど、
その毎日同じ言葉っで締めくくるんだけれども、びみょ~にちがうのよね~~~

先日も、すごく緊迫した大変な場面で、終わりの何秒間はセリフがなかったのね。
だから、今日はこのまま終わるのかなぁ~と思いきや、
やはり最後はあのセリフで締めっきたのよ。

でもね、緊迫した雰囲気を壊さず、各々の心情も察した雰囲気で、
自然に締めくくられたのよね~。

さすが三輪さん!と感動しちゃったわよ。

なんなんだろ。

あれは三輪さんにしかできない何か何だろうね。

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ちなみにこちら、パンパンに開いてしまった シャクヤクの花。

全部まとめて生けちゃいました。

商品にはならないけど、花としては充分果たしてるわよね。

ありがとう
ありがとう

では、みなさま、ごきげんよう、さようなら

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by hanakobo-kanon | 2014-07-07 01:46 | おかやん家の情報

嵯峨御流の作品


アンニョン~
ハイサイ~
こんばんは & ナマステ~

最近忘れかけていた韓流ドラマに、またハマってしまったでござる。

テレヴィで放送されていた時は、「なぁ~んかイマイチだな。」 と思っていたドラマに、
まぁっ、まさかハマるとわぁ~~~~。

時代劇 「イ・サン」 韓国朝鮮王朝の第何代目だったか忘れたけれど、
その王様のお話。

しかも、長ぁ~いの。
50話過ぎてもまだ続いてます。

といいながらも、お稽古はこなしてます。

なず、定番の お生花 ギボウシ (花の部分はシモツケを使っています)

ま、こちらはふつうに、難なく仕上げる事が出来ました。

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こちら、嵯峨御流の古典的な作品が多い中で、唯一モダンで新しい分野の

心粧花 です。

3パターンその中の1つ、 祈り花 です。

全ての花材が真っすぐに重なって生けてあるのが特徴なのだ。

今回は何種類も入っているけれど、2種類だけで生けることもあります。

そんな時が一番難しいのよね。

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こちらは、何度かお伝えしている、 荘厳華

「真」 「行」 「草」 の中から、「行の行」 です。

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荘厳華は高貴なお花だから、床の間に飾るお花です。

一本一本の枝にはそれぞれ 「天」「風」「火」「水」「大地」 「懷(心)」 を現わしています。

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by hanakobo-kanon | 2014-07-07 01:27 | 嵯峨御流の情報